2021年4月開講 コンサルティングコース募集中 2月12日締め切り

「損害保険トータルプランナー」は、一般社団法人日本損害保険協会が認定する募集人資格の最高峰であり、損害保険に関する法律・税務等の知識を基に、コンサルティングに関する知識や業務スキルを修得した保険募集のプロフェッショナルです。

損害保険トータルプランナーとは
1.「顧客・消費者」に信頼と安心を与える専門家
2. 保険会社と円滑な取引を行い信頼関係にある者
3. 同業者からも高い評価を得られる者
4. 自ら高度な専門家としてたゆまぬ努力をし続ける者

受講資格、学習期間、カリキュラム、受講料などは日本代協のページよりご確認ください。

または【「教育プログラム」募集要項】(ここをクリックすると募集要項が確認できます)をご覧ください。

詳しくは熊本県代協の米野教育委員長または、事務局までお問い合わせください。

また既に受講されたグランディール総合保険研究所のお二人より感想文をお送りいただきましたので、掲載させていただきます。

【コンサルティングコースを受講しての感想】

㈱グランディール総合保険研究所
甲斐智美様

日常業務では、なかなか触れない保険の歴史や仕組み、またその重要性を改めて知ることができ、代理店としての「使命と役割」「存在意義」を強く感じるいい機会となりました。

内務業務に関しては、直接お客様と接する機会は営業に比べると少ないのですが、だからこそ、お客様の心の声に耳を傾け、ヒントを収集することで自分自身の成長にも繋がる
近道であると考えることができました。
職業倫理に基づいた物事の考え方やお客様目線での対応、また、法令などを分かりやすく解説(アドバイス)することで、より強い信頼関係を築くことができると感じる事もできました。

机上での学習に比べ、集合研修(セミナー受講)も開催されることでより知識が深まり、他者の意見を拝聴し考えを聞くことで、自分にはない発想と論理的な考えを知ることもできました。
人の意見を取り入れる、時には真似てみてのいいとこ取りも、ありだなと感じました。
また、いろいろな保険会社の代理店さんと交わる機会は内務職としてはほとんどなく、
このような機会を利用し積極的に交流することで、自社の強みや出来ていない点などが
明らかになり、社内で共有することで代理店の質も磨けるのではないかと考えます。

普段なかなか関わることのない生命保険のパートでは「コンバージョン」などの具体的な話を聞き、よりお客様と近い代理店(募集人)でなければならないと思いました。

【コンサルティングコースを受講しての感想】

㈱グランディール総合保険研究所
藤田美由紀様

まずは現在大変な環境の中、あれだけの準備をしてセミナーを実施いただいたことに感謝します。

「代理店・募集人の使命と役割」
 初めて会った同じテーブルの方々と意見を交わすということに非常に抵抗がありました。同じテーブルの方は、みなさん男性の営業の方、中には店主に近い方もいらっしゃいました。内務職である私が、ここでどう出ればよいのかと少し緊張しました。
しかし、課題の内容は日ごろ社内で教育されていることも多く自信をもって発言できたと思います。皆さん気さくな方々で、活発な意見交換ができました。

「代理店・募集人の使命と役割~職業倫理~」
職業倫理、難しいテーマだなぁと思いました。
飲酒運転に関わる対応が課題でしたが、同じテーブルでも意見が分かれました。
どれも正解であると思うのですが、同じ保険代理店でもいろんな考え方があることに
興味深かったです。

「個人を取り巻くリスクとコンサルティング」
講師の先生が素晴らしく、面白かったです。
分かりやすく、ユーモアを交えたメリハリのある話はとても興味深かったです。
私は一番後ろの席だったのですが、みんながしっかり聴いている様子に同じ気持ちであると思いました。
一緒に仕事をしている若い営業スタッフに、この講義を受けてほしいです。
苦手意識のあった生保にちょっとだけ興味がわきました。

私は会社からの指示で受講しました。
なんとなく敷居の高いコンサルティングコースですが、私にとって得るものは大きいようです。よい機会を与えていただいたき有り難うございました。
引き続き頑張ります。

グランディール総合保険研究所の甲斐様、藤田様 ご感想ありがとうございました。

皆様もぜひ損害保険募集資格の最高峰【損害保険トータルプランナー】を目指してみませんか!